第31回中日旗争奪湖東リーグ少年少女ソフトボール大会の開会式が26日、馬郡グラウンドで行われた。
昨年は30周年記念大会で、『30』の人文字を描きヘリコプターから花束がグラウンドへ投げられるというイベントもあった。その記念大会で優勝した高丘北西子供会ソフトボールの対馬蒼都キャプテンから優勝旗の返還があり、入場行進の際には渥美有司監督から「3連覇狙います!」と力強い言葉も聞かれた。各チームの監督も負けじと優勝を狙う意気込みで、今年も湖東リーグは熱戦を期待できそうだ。
今年理事長である池田強志監督率いる新橋倉松子ども会ソフトボールの小楠幸希キャプテンが「感謝の気持ちを忘れず、正々堂々とプレーします」と力強い選手宣誓を行った。
今年から雄踏ソフトボールスポーツ少年団に代わり、舞阪ソフトボールが新参入し、高丘東子ども会ソフトボール部が葵が丘ブルーサンダースに、冨塚西小学校区子どもソフトボールが富塚合同ソフトボールチームとチーム名を変えて12チームでリーグ戦が行われる。
なお、開会式の様子は4月27日(月)付中日新聞朝刊12面の県内版に掲載された。