20日、湖東中学校で野外活動の27qハイクが行われた。27qハイクは湖東中1年生が毎年行う伝統行事で、引佐町のかわな野外活動センターまで歩き、キャンプファイヤーや飯盒炊爨を行う。湖東中の校庭に集まった生徒280人は出発式を行い、池野大翔(ひろと)実行委員長は『みんなで
はげまし合う 野外活動』のスローガンを確認し、「困った友達がいたら声をかけて助けてください。素晴らしい思い出にしましょう」と挨拶した。各クラスから選ばれた実行委員は、クラスごとに『協力』『情熱』『全力』『挑戦』『笑顔』などのキーワードを用いた目標を確認し、8クラスが49班に分かれて湖東中を出発した。かわな野外活動センターで1泊し、明日湖東中へと戻る予定。