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　和光祭2015が17日、和光町の白山神社で行われた。手筒花火では結婚や卒寿の祝い筒も和光うら組によって披露された。先週、大平区秋祭りで手筒を披露した大平煙火会も応援に駆け付け、打ち上げ花火や、ナイアガラの滝など観客を楽しませていた。藤島強和光町自治会長は、「和光祭は年間を通して一番和光町の人たちが集まるのでコミュニケーションの場として大事にしています。これからも和光町を盛り上げていきたいです。」と話してくれた。屋台は今日が西回り、明日は東回りで引きまわしされる。神社では老人会の”きらく会”が民謡を中心とした踊りを最大14〜15人で踊り、餅投げ、甘酒、抽選会などが行われる予定。

　　　
　秋祭りの様子はブログでも紹介しています→こちらから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成27年10月17日